9/11(月)・9/25(月)基礎講座開催のご案内【茨城県/zoom】林先生

一般社団法人日本胎内記憶教育協会の講師養成講座第12期卒業生、林講師の基礎講座になります。

はじめまして、林美穂です。
協会では美穂ちゃんと呼んでいただいています＾＾

胎内記憶教育に出会い、ゆっくりとですが本来の自分に戻り、自分をいとおしみ、幸せな日々を過ごしています。

わたしの人生を以下に少し振り返りますので、ピンときた方はどうぞ読み進めてみてくださいね。

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幼少期は場面緘黙もありましたが、自然の中で育ちながらいつの間にか治癒。人見知りが激しいのは変わらずでした。

そんな自分はいけないと思い、友達に溶け込もうと頑張ってきて、いつの間にか嫌われないために人に合わせることが身につきました。

「なぜ人間は地球にいるのだろう？　環境破壊をする人間は必要のない存在のはずなのに」「わたしはなぜここにいるのだろう？」そんなことを考える小学生でした。

1歳の頃に母が働きに出て寂しかった記憶を思い出しました。家庭内はケンカばかりで居場所がないと感じていました。

傷つかないために感覚を切り、学校では目立たないようにし、友達に話を合わせ、自分が何をしたいのか、何を言いたいのか分からなくなってしまいました。ありのままの自分ではダメという感覚、不足感がつきまといました。

憧れていた英語を使った仕事に就いたものの、劣等感ばかり感じ、自分でない何者かになろうともがき、自己否定に押しつぶされ、鬱になりました。

生まれたばかりの息子に重い障害の可能性があることを示唆されて絶望し、再び鬱になるも、39歳の時にマインドフルネスとの出会いがありました。死にたいと思う気持ちが消え、生きているだけで素晴らしいと感じるようになりました。

それでも、子育てまっただ中の自分には、悩みがいっぱいのまま。

「どうやったら子どもは言うことを聞いてくれるのだろう？」「きちんとしてくれるのだろう？」子どもをコントロールしようとしていたのです。子どもを叱ることが多く、思春期に入ると関係は悪くなっていきました。

43歳の時に胎内記憶教育に出会い、人生の視点が180度変わり、自分の人生を信頼することが固く人生の土台になりました。

今まで否定していた人生は必要な経験だったと腑に落ち、「これでよかった」と肯定できるようになりました。赤ちゃんや子どもが素晴らしい存在だと知り、自身の子どもへの接し方が変わりました。子どもたちはわたしが基礎講座を受講した後、中1の時に胎内記憶を話してくれました。

その後、家族や近しい人たちが鏡としてわたしの中にあるインナーチャイルドやバーストラウマを浮き彫りにしてくれていると気づき、さまざまな方の知識や知恵、力をお借りして未消化な感情を癒やしていきました。

自分が癒やされるたびに現実が変わり、出会いが増え、物事が好転していきました。胎内記憶教育やベビーコミュニケーションを現実世界で落とし込み、気づきや喜びが深まっていきました。

愛されていたことを思い出し、父や母の愛が見えるようになり、お互いの人生に境界線を引くことができました。

新たな人生のステージに向かって、さらに自分の本質に戻るべく、さまざまなチャレンジを楽しんでいくつもりです。

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お会いできることを楽しみにしています！

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