【講師用】池川明博士の胎内記憶講座

第1章: 胎内記憶の必要性
何のために胎内記憶が必要なのか
私たちは何のために生まれてきたのかという根源的な問いに対する答えを見つける手段として、胎内記憶が必要である。
これまでの科学では3歳までの早期教育の重要性が論じられていたが、胎内記憶のパラダイムは異なる視点を提供する。
退行催眠やトランスパーソナル心理学を通じて、赤ちゃんとの双方向のやり取りやトラウマの解消が可能である。
出産プロセスや30歳までの人生を見据え、どのような人間に成長するかを理解する重要性についても触れる。
育児の中で前頭前野をどのように育て、恐怖を与えない環境を作るかについても考える。
・生まれてきた目的
私たちは何のために生まれてきたのか?
・科学の限界
これまでの科学が持つ限界と胎内記憶の新しい視点。
・退行催眠とトラウマ解消
退行催眠を通じたトラウマの癒し。
・前頭前野の発達
育児における前頭前野の育て方。

第2章: 胎内記憶とは何か
胎内記憶の定義と歴史
胎内記憶とは、子供が母親のお腹の中にいた時の記憶や、受精の瞬間、さらに過去生に至る記憶を含むもの。
映像や実例を挿入し、子どもたちが語る胎内記憶を紹介する。
胎内記憶の研究の歴史、トマス博士や他の重要な研究者の貢献も概説する。
具体的な映像や解説を通して、胎内記憶がどのように記憶され、どのように語られるかを視覚的に理解する。
・胎内記憶の定義
胎内記憶の基本的な意味。
・映像と実例
子供たちが語る胎内記憶の具体例。
・研究の歴史
トマス博士などによる胎内記憶研究の発展。
・記憶の種類
お腹の中や受精の記憶、過去生の記憶。

第3章: 胎内記憶の科学的背景
科学と理論の背景
量子力学や多次元理論を通じて、胎内記憶の背後にある科学的・理論的な基盤を探求する。
エンボディドマインド理論に基づき、胎内記憶がどのように心身に影響を与えるかを説明する。
胎内記憶を理解するための予備知識や、科学的視点から見た胎内記憶の可能性についても触れる。
・量子力学と多次元理論
胎内記憶と宇宙生命論の関連性。
・エンボディドマインド
身体と心の関係を説明する理論。
・予備知識の理解
胎内記憶の理論的背景を理解するための基礎。
・科学と胎内記憶
胎内記憶を科学的に説明する視点。

第4章: 胎内記憶の人生への活用
ワークと実践
胎内記憶を人生に活かすための実践的なワークを紹介する。具体的には、玉ちゃんワークやテレパシーワーク、胎内退行ワークなど、過去の記憶や次元にアクセスするための手法を解説する。
各ワークが人生のどの段階や次元にアプローチするか、具体的な効果や実践方法を示す。
胎内記憶を通じて、より幸せで生きやすい人生を送るための方法を探る。
最終的な結論として、赤ちゃんがお腹の中にいる間から話しかけ、双方向のコミュニケーションを育てることで、親子関係や育児がより良いものになることを強調する。
・たまちゃんワーク
過去に戻るためのイメージワーク。
・テレパシーワーク
意識を使った双方向のコミュニケーション。
・胎内退行ワーク
胎内記憶への退行とその効果。
・幸せな人生の実現
胎内記憶を活用して生きやすい人生を送る方法。

Profile講師プロフィール

池川 明

1954年東京都生まれ。
帝京大学医学部卒。大学院修了。
医学博士。

1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
平成元年から平成28年までの28年間で約2700件の出産を扱い現在に至る。
現在は出産の取り扱いは行っていない。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。
現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。

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講師養成講座を受講した方限定
日程
  • 2025年02月23日(日)
  • 2025年06月01日(日)
  • 2025年08月21日(木)
  • 2025年12月07日(日)
時間
10:00~17:00
場所
オンラインzoom
※会場の都合上、オンライン参加のみとなります
料金
¥11,000(税込)
受付終了
2024年10月31日(木)23:59
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