ご挨拶

Greeting

(池川)みなさま こんにちは

(土橋)こんにちは

(池川)産婦人科医の池川明です

(土橋)スコーレ代表の土橋優子です

(池川)このたび我々で 胎内記憶教育協会というのを立ち上げました
優子さんはこの協会で何をしていきたいと思っていますか?

(土橋)私はずっと子どもたちの声を聞いているので 子どもたちが思う子育ての環境っていうのを実現したいな と思っています

(池川)私は胎内記憶というのを学んでいて 子どもたちがお腹の中からいろんな意識があって、親に伝えたいことがあるということを調べていたので

生まれてしばらくの赤ちゃんしゃべれませんよね でもその赤ちゃんたちもすでに親に伝えたいことがあるとかということ しかもお腹の中からっていうことを みんなに知っていただきたいということが この協会の大きな目的でつくりたいということですね

(土橋)そうですね

(池川)そこで二人の意見が一致したので お腹の中から産まれて まだしゃべれない子も含めて 子どもたちから育児の方法を聞いていこうということを教える人たちを作っていくと それでその人たちがコアになってまた日本中に広めて行くということをしたいということで この協会を立ち上げ そのプログラムを作ることにしたわけですね

(土橋)どなたでも伝えられるようなプログラムをいま みなさんにご提供しようということで

(池川)この協会を通して育児のあり方を変えていきたい というような野心的なことも考えていますので 賛同する方にたくさん勉強していただいて広めて欲しいという願いを込めている そういうことですね

(土橋)子どもたちの味方である人たちをたくさん募って 

また味方になりたい方も

(池川)具体的には今 どんなような方向でやっていこうという説明をよかったら

(土橋)私のほうでは40年間 ずっと子どもたちに0歳から6歳までの子どもたちに どういうふうに育てて欲しいか またお母さんのことをどういうふうに思って感じているかということを聞いていますので まずそれをお伝えしながら それこそ産まれたばかりでもお話をしているんです

赤ちゃんなりの言語をどういうふうに捉えていくか という具体的な方法をみなさんにご紹介していきたいなと思っています

(池川)いいですね それともうひとつ土橋優子さんが他の方とちょっと違うのは ご自身に記憶があってね 胎内記憶があって 子どもの気持ちがリアルにわかるっていうこともすごく協会には役立つ情報になるんじゃないかな と期待しております

(土橋)役立たせていただけるように頑張ります

(池川)ということで ぜひみなさま この協会でプログラムを立ち上げますので 賛同いただき参加していただけるとありがたいなと思います

(池川)ではお待ちしておりますので どうぞよろしくお願いいたします

(土橋)お待ちしております よろしくお願いします